ペチュニアの種まき
ペチュニアの種まきですが
生種は微細種子ですのでちっちゃいものになります。
この場合はそのまままくと
団子になったり、ムラになったりするので
増量剤としてパーライトやバーミキュライトと混ぜてからまきます。
ペチュニアは好光性の種子なので軽く覆土します。
調理用のふるいを使って軽ーく土を落とすと簡単です。
最近は小袋の種でもコーティングがしてあるものも増えてきています。
この場合はある程度の大きさがあるのでそのまま まけます。
コーティングがよく湿るようにしっかり霧を吹いてやってください。
ペチュニアは初期育成が遅く
はじめは小っちゃい状態が続くので
上から水をやらずに底面給水でしたから水を吸わせてやります。
市販のペチュニア苗は苗をちっちゃくする薬を使ってますので
自分で種から育てるとよく育ちます。
種まきの資材や底面給水は次回アップします。
写真は ドルチェ フランベです。
上品な大人色のペチュニアで好きだったんですが
最近 種売ってなくて残念です。