ムスカリの葉っぱを短くする

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丈夫でほっといても増えるムスカリです。
きれいな青花で
早春を代表する球根花です。
種でも増えるので
とんでもないところに
ぽつんと一株咲いているのをよく見かけます。

育てるのには何の心配もありませんが
日当たりのいいところのほうがよく育ちます。

欠点といえば葉っぱです。

 

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こんなふうによくネギの苗みたいになっていますが
見苦しいですよね、これが

葉っぱを短くする方法ですが
これ、簡単です。ばっさりきってやることです。
秋にばっさり切ってやれば
それでOKです。
簡単でちょっと乱暴にみえますが
特別に球根を増やすことが必要なければ
これで大丈夫です。
春にはすっきり状態で花が咲きます。

 

大文字草の株分け

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大文字草の株分けです。
上の写真のようにある程度芽吹いてからのほうが分けやすいです。

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コメリさんの売れ残りの苗なんですが激安です。
お花なかまの人から育てやすいって聞いてましたし
なんといっても398円が100円ですから
のこってたの全部、買いましたよ私


ちょうど適期ですし
で、早速株分けです。

手順としては
まず根を傷めないように
優しく根回りの土を落とします。

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この状態の株を二つに切り分けます。
(大きな株の場合はもっと小さく分けます。)
古いハサミで切り分けます。

ここでのポイントは

① 小さく切りすぎない
  小さくすればするほど成功率が下がります。
  ゆったり大きめに分けてください。
② 株の上からでなく下の根のほう側からハサミで切り分けます。
  上側から切ると葉っぱはあるのに
  根がちょっとという失敗をしやすいです
 
  根がたくさんあれば地上部はそのうち育ちますが
  地上部たくさんで根は少しは失敗しやすいです。

 

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分けた株の根の量に鉢の大きさを合わせて
植えこみます。

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分けた後、水をやって
直射日光のあたらない明るい場所にしばらく置いときます。

地上部がある程度育ったら
日光の当たる場所においてやります。

株分けは失敗が少なく
挿し芽のように管理に手間がかからないので
宿根草の更新にはおすすめです。

 

 

 

 

 

 

シクラメンを長く咲かせるには

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種取り用に買っておいたガーデンシクラメン

さすがに鉢が小さいので 鉢ましをしてやります。

鉢花を長く持たせるコツの一つなんですが

 

だいたい今の鉢花は肥料と用土がよくなったので

ぎりぎりのサイズで育てています。

ですんで一回りくらい大きな鉢に植え替えてやると

花も元気に 管理も楽になります。

上の写真が9センチポットで

 

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下の写真が12センチポットです。 

比べると こんな感じになります。 

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簡単なテクニックなんですが 効果は大です。

ぜひ一度ためしてみてください。

用土は普段使われてる培養土でいいです。

ムリにシクラメンの土なんて必要ありません。 

 

 

 ギボウシの株分け

ギボウシの株分けです。

当園ではしっかり株のできたこの時期がわけやすいので

この時期にやってます。

写真のように株がしっかりでいています。

品種は津軽乙女です。




あらあらと土を落とします。






しっかり株元を確認して

硬い部分から外す感じで分けます

込み入ったところや

外しにくいところは

根の位置に注意してハサミで切ります。


大概の場合簡単に

写真のように分けることができます。




あとは根の大きさに合わせて

ポット上げします。




1週間くらいは明るい半日陰のような場所で

直射日光を避けてください。




ときどきかわいそうなくらい鉢でぱんぱんなギボウシを見かけるんですが

大きくなったギボウシは株分けで

新しく更新してやってください。

 セダムの育て方

多肉植物はいろいろあって

面白いものもたくさんあって

奥のふかーい世界ですが




当園では寒さにつよく

扱いやすいセダムを育てています。




花も小花の可愛いですし。




育て方ですが

基本は日射、過湿を避ける。、水をやりすぎない

の3つです。




鉢で育てる場合はふつーの用土で大丈夫です。

当園も草花用の用土使ってます。




日射はとにかく陽のよく当たるところです。

日射の弱いところは間延びしてでろでろになります。

とにかく日射のいいところで育ててください




次は過湿を避けてください

特に地植えの場合は水はけの悪いところは避けてください。

鉢植えの場合も浅鉢に植えたほうがよく育ちます。




三つ目は水をやりすぎないことです。

地植えの場合はもう必要ありません。

鉢植の場合も雨の当たらない場所ならときどき

思い出したときにやるくらいでちょうどいいです。


コツといってもこの3原則で気楽に楽しんでください。





多肉植物はいろいろあって

面白いものもたくさんあって

奥のふかーい世界ですが




当園では寒さにつよく

扱いやすいセダムを育てています。




花も小花の可愛いですし。




育て方ですが

基本は日射、過湿を避ける。、水をやりすぎない

の3つです。




鉢で育てる場合はふつーの用土で大丈夫です。

当園も草花用の用土使ってます。




日射はとにかく陽のよく当たるところです。

日射の弱いところは間延びしてでろでろになります。

とにかく日射のいいところで育ててください




次は過湿を避けてください

特に地植えの場合は水はけの悪いところは避けてください。

鉢植えの場合も浅鉢に植えたほうがよく育ちます。




三つ目は水をやりすぎないことです。

地植えの場合はもう必要ありません。

鉢植の場合も雨の当たらない場所ならときどき

思い出したときにやるくらいでちょうどいいです。


コツといってもこの3原則で気楽に楽しんでください。





多肉植物はいろいろあって

面白いものもたくさんあって

奥のふかーい世界ですが




当園では寒さにつよく

扱いやすいセダムを育てています。




花も小花の可愛いですし。




育て方ですが

基本は日射、過湿を避ける。、水をやりすぎない

の3つです。




鉢で育てる場合はふつーの用土で大丈夫です。

当園も草花用の用土使ってます。




日射はとにかく陽のよく当たるところです。

日射の弱いところは間延びしてでろでろになります。

とにかく日射のいいところで育ててください




次は過湿を避けてください

特に地植えの場合は水はけの悪いところは避けてください。

鉢植えの場合も浅鉢に植えたほうがよく育ちます。




三つ目は水をやりすぎないことです。

地植えの場合はもう必要ありません。

鉢植の場合も雨の当たらない場所ならときどき

思い出したときにやるくらいでちょうどいいです。


コツといってもこの3原則で気楽に楽しんでください。

 ヒューケラの挿し芽


挿し芽の季節です。
ヒューケラもこの時期に挿し芽をすると
簡単に株をあたらしくできます。
品種はアンバーウエーブです。

写真のように芽が分かれて出ています。
この芽を取ります。



ここがポイントなんですが
注意点はしっかり硬い軸のところから取ります。
そうしないと腐りやすくなります。




しっかり硬い場所をとってやってください。

挿し穂をちゃんと取れば

あとは簡単です。

水が下がり難いので

よほど多くなければ

葉っぱは調整しなくても(葉数を減らす)

大丈夫です。

こんな感じの挿し穂を取ります。

ヒューケラの挿し芽での注意点の二つ目ですが

挿す用土は鹿沼土が使いやすいです。

そのときに下の写真のように

深くならないようにさします。




写真のように葉っぱが出ている部分が埋まり込むと

挿し穂が腐ります。




つぎの写真のように葉っぱが出ている部分が

しっかり出るように挿します。

挿し芽でのだいじなポイントです。


あとは時々、葉水をかけてやって

直射日光の当たらない半日陰で管理してやれば発根します。




途中で発根を確かめるために抜かないでくださいね

これ挿し芽では超ド級の禁止事項です。












 細かい種子のたねまき

ペチュニアジギタリスなどの
細かい種子の種まきです。

これらの種はほんのちょっとでも
ものすごくたくさんあります。


これくらいでも楽勝で50粒以上あります。
ですので増量剤を使うと
ムラにならずに巻きやすいです。

普通はパーライトを使います。

しっかりパーライトと種を混ぜます。
混合したものを苗箱にまきます。
最後のあたりに種が残りやすいので
全体にばらまくようにします。

普通ご家庭で巻かれるときは
市販の苗箱はおおきすぎるので
苗箱はお風呂用の石鹸箱が
使いやすいです。